プロフィール

 ブルク・バッハ室内合唱団は、世俗曲、宗教曲を始めとするクラシック曲や現代曲を通して、音楽により相互の理解と信頼を深め、人間的成長をめざしています。
 
【設立の趣旨】
 古典曲(バッハ、モーツァルト、ヴィクトリア、ラッソ等)を始めとする世俗曲、宗教曲を私たち日本人は如何に究められるか。併せて日本曲の詩の美しさを如何に表現するか等を課題として、古典音楽を一人でも多くの人々に啓蒙し普及して行きたいと希望し、その音楽の振興発展に努力せねばならない、との使命感を抱き、ここに「ブルク室内合唱団」を設立するに至った。笹倉強(2003年1月24日)
 ブルク室内合唱団は、今後の方向性を明確にするため「ブルク・バッハ室内合唱団」に改名致しました(2009年12月11日)。

設立者(2003年1月~2021年6月 常任指揮者):笹倉 強

設立者:笹倉 強
 武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業、同大学専攻科修了。声楽を井崎千恵教授、ピアノを若尾輝子教授、指揮法を甲斐正雄教授等に師事する。音楽科教諭として城北学園(1955-1980)、城北埼玉学園(1981-1991)等に奉職し芸術音楽の授業の他、授業の延長線上にクラブ活動の合唱指導に専念し、それぞれ成果を上げた。NHK合唱コンクール30余回出場、うち全国大会にて第3位入賞。米国高校合唱団来日に伴い2度の交換演奏会・民宿等。国際音楽教育会《ISME》モスクワ大会(1970)、パース大会(1974)等に城北高校合唱団参加出演。オレゴン大会(1984)には城北高校・城北埼玉高校OB合唱団合同で、全日本音楽教育協会より推薦を受け我が国の音楽教育の代表として参加出演しそれぞれ任務を果たす。武蔵野音楽大学及び東京学芸大学の非常勤講師を歴任し後進の育成に努める。城北オラトリオ合唱団を設立し(1980)、オラトリオ(メサイア)、ミサ曲等の演奏会を開催する。
​ 日独指揮者交換演奏会を企画し、東京(練馬文化センター)/ベルリン(フィルハーモニー・ホール)で演奏会を開く(1996)。4つの女声合唱団「ALNS」を編成し《ウィーン世界青少年音楽祭》(2002)の成人の部に出演し、ウィーン市長より特別文化部門賞を受ける。埼玉県知事より「文化ともしび賞」受賞(2002)。日本合唱指揮者協会員、日本音楽教育学会員、新座市文化協会顧問、板橋区混声合唱団顧問。

常任指揮者(2021年7月~):谷川 晃

常任指揮者:谷川 晃
 指揮者、声楽家、ボイストレーナー、編曲者、ステージ企画及びマネージャーとして活動中。師である笹倉強先生とは、30余年に渡る音楽活動を通じて信頼も厚く、当団の第7回演奏会《J.S.バッハの世界》(2021年6月)ではミサ曲ト長調 BWV236ステージを指揮する。同年7月よりブルク・バッハ室内合唱団常任指揮者に就任。
 
 幼少時代よりエレクトーン、ドラム、シンセサイザーなどを学び、合唱や吹奏楽を通じてアンサンブルの楽しみを知る。これまでAround Singers、Chor Aktiv、Sオペラなどに所属。合唱、オペラやリートをルネサンスから近現代作品まで幅広く研鑽を積む。指揮者やボイストレーナー、作曲・編曲、などの活動を展開するかたわら、映像音響技術を活かし、音楽CD作成やライブ収録及び映像編集も手掛ける。
 ステージ企画においては、日本で知られざる作品を発表することにこだわり、混声合唱作品では1900年代のアメリカ人作曲者の独唱曲を編曲し初演、同様にドイツ歌曲なども曲集としてまとめあげた。その他イギリス民謡集を出版している。『English Traditionals』for SATB(メロス楽譜、1995年)
 
 近年は、男声合唱作品としてEnnio Morricone "Se" "Nella Fantasia"などを編曲し、男声合唱団と室内楽の演奏会で初演、同時に指揮者としても活躍し大成功を収めた(2019年12月)。
 また、室内楽と声楽作品のバリエーションで演奏会を開催(2022年2月)。演奏会全般の企画から室内楽とシューマンなどの声楽作品を組み合わせた編曲を担当。ピアノ伴奏やテノールでも演奏に参加した。
最近は、音楽を楽しむ人たちがコロナ禍でも演奏活動が再開できるように既存の編成に留まらず、器楽向けの小アンサンブル作品や合唱曲なども編曲し、普及や指導にあたっている。
 現在、ブルク・バッハ室内合唱団常任指揮者、ブルクメンネルコール、室内楽コンチェルティーノ、アンサンブルSONOS指揮者、音楽プロデューサー。日本声楽家協会正会員、電子情報通信学会正員。

ピアニスト:鶴井 弥葉

ピアニスト:鶴井 弥葉
武蔵野音楽大学卒業。東邦音楽大学総合芸術研究所伴奏法コース修了。ピアノと伴奏法を故白石隆生氏に、ピアノを森口みちる、石川晴子、故千葉みどり、故松隈陽子の各氏に師事。ドレスデン音楽マスターコースに参加、修了演奏会に出演。
第24回国際芸術連盟新人オーディションに合格、新人推薦コンサート出演。第6回長江杯国際音楽コンクールにてソロ部門奨励賞受賞。同コンクールアンサンブル部門第2位(1位なし)。
2013年に「トリオ・カンナ」を結成。ロシア・ウラジオストク秋季音楽祭に招聘される他、プラハ、イギリス各地でツアーを行う等、国内外でコンサート活動を行う。
ハイドンシンフォニエッタ東京として「ヴァンハル・ピアノ三重奏曲集Op.5」をリリース。
合唱、オペラなど声楽の伴奏や室内楽など、多くの演奏家と共演し幅広く活動する傍ら、後進の指導も行っている。

ピアニスト:徳増 百合子

ピアニスト:徳増 百合子
武蔵野音楽大学卒業。
フランス・ビアリッツでの夏期講習会、ヴァディム・サハロフ氏のフランスでのセミナーに参加するなど研鑽を積む。
第16回彩の国埼玉ピアノコンクール奨励賞受賞。
第14回PIARAピアノコンクール信越地区大会最優秀賞、浜松市にて行われた同コンクール全国大会大学・一般部門第2位及びスタインウェイ奨励賞受賞。
第18回・第19回ヤングアーチストコンクール一般部門優秀奨励賞を受賞し第11回ヤングアーチストピアノコンチェルトに出演。
ピアノを武山百合子、澤田紀子、藤村佳美、村上千佳、丸山徹薫の各氏に師事。
ピアノ教室Clair(クレール)主宰。
声楽、室内楽のピアニストとしても活躍している。