第8回演奏会のお知らせ
ー 外国人&邦人作曲家による近年の作品と、バッハの「カンタータ12番」などバロック時代の作品を競演!! ー
去る2024年10月26日、ブルク・バッハ室内合唱団では、2021年6月の第7回演奏会以来、3年ぶりに演奏会を開催し、無事に終演いたしました。
たくさんの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
新たに常任指揮者として谷川晃氏を迎えた第8回演奏会では、バッハの「カンタータ12番」をメインに、外国人&邦人作曲家による近年の作品とバロック時代の作品を演奏しました。
外国人作品と邦人作品との対比、また、現代作品とバロック作品との対比をお楽しみいただきました。
日時:2024年10月26日(土)午後2時(開場:午後1時30分)
会場:彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール JR埼京線「与野本町」駅から徒歩7分
入場料:一般3,000円、学生1,000円(チケットぴあ:Pコード271576)
なお、高校生以下の児童生徒様につきましては無料といたします(ただし、お申込みが必要です)。
お問合せ:burgbach@gmail.com または 090-3915-1297(深津)
主催:ブルク・バッハ室内合唱団実行委員会
後援:新座市文化協会、新座市合唱連盟、NPO法人日本声楽家協会、東京藝術大学音楽学部同声会
■曲目
第1部 近年の音楽(外国人作品&邦人作品)
ラター「Go Forth Into the World in Peace」「This is the day」
松波千映子「道順」(混声合唱とピアノのための「五つの愛の言の葉」より)
高嶋みどり「未来」(混声合唱組曲「風に鳴る笛」より)
アントニーニ「O Filii et Filiae」「Memorare」
森田花央里「Akatombo and Ballad」(混声合唱組曲「ジャポニズム&ジャズ」より)
信長貴富「リフレイン」(覚 和歌子の詩による混声合唱曲集「等圧線」より)
第2部 バロック音楽
パーセル「Lord, How Long Wilt Thou Be Angry」
バッハ「Verleih uns frieden gnädiglich」(Kantate BWV126より)
バッハ「Mir hat die Welt trüglich gericht’t」(Matthäus‐Passion BWV244より)
バッハ「Dona nobis pacem」(h-Moll-Messe BWV232より)
バッハ「Kantate BWV12 ー Weinen, Klagen, Sorgen, Zagen」
■出演者
指揮者:谷川晃
ピアノ:鶴井弥葉・德増百合子
メゾソプラノ:後藤真菜美
テノール:河野泰佑
バリトン:高橋宏典
オルガン:加藤麻衣子
オーボエ:酒井弦太郎
室内楽:東京藝術大学バッハカンタータクラブ有志
合唱:ブルク・バッハ室内合唱団